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黒いうさぎのれおんくん∂⍵∂ きのこと釣りとどんぐりと。

ライケンLICHEN vol.19 No.3に掲載されました

2017/08/10 08:53 晩ごはん お酒・おつまみ イベント 趣味

ピカチイ!って?


去年の12月、小宇宙、地衣類という

新しい分野を知ることになる。


ピカチイとは、”ステキな地衣類”見つけましたね^^

という合言葉です。





これがたくさんある、地衣類のひとつです。

晴れていると、わかりにくいですが、

雨上がりだと見つけやすいです。


多分、今までは、木の幹の模様だと思ってたものが、

実は地衣類だった^^ということが

地衣類を勉強して知った事実のひとつです。






地衣類とは、地球環境(空気)の状態の指標にもなります。

空気の汚染度が下がると、地衣類も増えます。


地衣類とは菌類か?珪藻類?実態は?

そこが迷うとこでもあり、

『ウメノキゴケ』『コウロコダイダイゴケ』など

名前の最後に”コケ”ってつくから、苔の仲間だろう。

って思いがちですが、菌類の仲間になります。




地衣類とは、菌類と藻類が共生してなりたっています。

藻類が光合成をして、栄養を作りますが、

藻類は乾燥にとても弱いです。

菌類はその栄養をもらって、藻類を乾燥を守ります。





木の幹だと見つけやすいですが、

実は、案外、地面にもあるんですよ。


知らないと、踏んじゃってるぐらい、

公園でもあちこちに見られます。





先日、国立科学博物館より、お届け物がきました。



ライケンLICHEN vol.19 No.3


これは、地衣類学研究会発行の小冊子です。

地衣類学に関する、最近の研究の報告など

情報がたっぷり書かれていました。



10部も^^入っていました^^




ジャーン!

載せていただきました。

地衣類を使って、遊び心で、色々発展させてみた、

そんな内容です。





まずは、地衣類染のロウソクです。





家の敷地内で見つけたコウロコダイダイゴケで、

100円ショップの白いロウソクを染めました。


プリプリして、可愛い。

これは雨上がりに撮影したもの。



普段はこんな姿かも^^



これで、黄色に染めることが出来ます。

中世のヨーロッパでは、ロウソクは地衣類で染めていたとか?





これはウメノキゴケ科のマツゲゴケ。

これはちょっとした、化学変化で、

赤っぽく、染めることが可能です。





染料をこの地衣類で作りました。

ろうけつ染めと地衣類染をコラボしました。

これはまだ誰もやってない分野だと思いました。





ポイントだけを染めを、重ねて、濃淡をつけてみました。





可愛い暖簾の出来上がりぃ〜




今度は、いろんな地衣類を集めてきました。



さて、どんな風に仕上がるでしょう?





割とバリエーションが豊かになりました。





モチーフは勉強するのに使った、

街なかの地衣類のハンドブック。





タペストリーは、紐も染めて編みました。

オール地衣類です。






さて、こちらは、つくば 科博オープンラボです。





ここで、展示していただきました。



そして、この暖簾も地衣類の先生の研究室に

寄贈することになりました。

暖簾、バイバイ!






ところで、日本農業新聞では、毎週土曜日連載で、

料理のコーナーを担当している。




牡蠣についての、エピソード、そして、レシピと作り方。

この時の何がすごいって?





なんと、地衣類を教えていただいた先生の特集と

同じページに載ったんです。

どこまで偶然?

これは奇跡的!





ちょっとぼくも、うさぎだけど、地衣類勉強しとこ!


おしまい。


どんぐり料理研究家 /  れおんくんのママ


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