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黒いうさぎのれおんくん∂⍵∂ きのこと釣りとどんぐりと。

どんぐり料理研究家って?テナガエビ煎餅他もご覧ください。

2017/06/18 08:11 お菓子 パン 趣味 くらし 健康

テナガエビ、まだまだ続きまーす。






テナガエビのおせんべいを毎年作ります。





この長い腕を活かして。




テナガエビ煎餅2017です。





まずは内臓(泥)を抜き出し、




分解します。





こんなカンジ。




身をすり潰し、マヨネーズと片栗粉。

ほんの少しの水で溶きます。




で、フライパンに流します。

分解しておいた、頭、腕、尻尾を差し込む。





特製のフライパンがあります。


『全国なんでもぺちゃんこくらぶ協会』(ないよ。そんなの)を


発足した時に買いました。






挟んで、両面から焼きます。

がしかし、それではフニャフニャです。



そこでこれこそが、おせんべいの極意です。


キッチンペーパーの上にキッチンシートです。

これが水分を上手に抜けて、

パリッパッリサックサクの食感を演出してくれます。






レンジで30秒だけ。






裏側。

赤いのはエビの肉の色。




テナガエビ煎餅!今年も出来ました。




パッリパリ、サックサクです。

中身のエビも見えます。



尻尾を掴んで頭と腕から丸ごとパリパリ食べちゃいます。






これはどんぐりスターチ。

どんぐり由来の澱粉です。

ぼくのママは世界初のどんぐり料理研究家。

この魔法のスターチで

あるとあらゆるものを作ります。




去年のテナガエビのおせんべいは

なんとどんぐりスターチのみで作りました。





どんぐりスターチの基本的な使い方です。




テナガエビの肉です。






塩とサラダ油。







なんでもぺちゃんこくらぶのフライパンへ〜





ペタペタ。



オッケイ!





挟んで、ジューぅー。キューぅ〜。



どんぐり煎餅とはコレ。

これが元祖どんぐり煎餅です。





テナガエビのどんぐり煎餅。

どんぐり100%にこだわって作ります。





ついでに、ママはどんぐりを他にどうしているか

ご紹介します。





どんぐりの研究を初めて、もう十年以上経ちます。

いろんなどんぐりでいろんな研究をしました。

今は、このマテバシイを主に使っています。






中身はコレ。

この一粒のどんぐりの半分が実は澱粉質です。

でもそのままじゃ、美味しくないし、

使えないので、その成分だけを抽出します。

それがどんぐりスターチ。

半永久保存出来る食材です。




あんかけのあんに使うってのもひとつの手。

固めたりする料理に使うってのもあり。

それだけじゃ、研究家なんて、言えないよね。

今から、どんぐりの七変化をご覧に入れます。





ちなみに、そのまま使うと、色々手間もかかり、

ワザが必要ではありますが、

ほぼ、栗の味が引き出せます。



どんぐりのグリブランホールのケーキ。

これは市販のスポンジケーキを使いました。




どんぐりはブナ科の植物で、

栗の仲間な訳で、栗かのこを

ぐり鹿の子にも出来ます。




芸が細かいですが、このあんを包んでいる食材も

本来なら葛粉なんだろうけど、

これもどんぐりスターチを使っています。






今度はスポンジケーキもどんぐりを使いました。




そのどんぐりの焼き菓子をベースに?






ぐりブランケーキ。


食べたら、誰もこれがどんぐりだなんて、気がつきもしない。

これはテレビで舞の海さんにご紹介していただきました。




どんぐりは発酵食品にも活かすことが出来ます。

これはどんぐりの甘麹。


ぐり甘麹です。

糖度30%強です。

なので、砂糖代わりに使うことも可能。

しかし、コレこそがどんgぬりビネガーの素でもあるのです。

ここから酵母も成功します。






甘麹ときたら、塩麹。

これは万能調味料のぐり麹。

どんぐりから作った味噌です。

砂糖、塩、醤油、酒、みりん

これらを全部足した味なんです。

お肉、お魚100グラムに対して、

スプーン1杯でなんでも美味しく料理出来るんです。


塩分濃度もそこを計算しつくして作成しています。

(これもテレビで取り上げていただきました)




これが先ほど言ってた、

どんぐり100%の酵母。

香りはフルーティーです。

模様がなんか好きなんです。





どんぐりの酵母を使って、パンも発酵出来ます。

黒いのは、どんぐり珈琲の粉(出がらし)を使っています。





これは、黄色い液体です。

なんと、これがどんぐりだけっで作ったお酢、

どんぐりビネガーです。

味は甘く、フルーティーなお酢です。

さっきの酵母を濾した液体です。

な訳で。。。





お酢を作った時の搾りかすはほぼクリームチーズでしたので、

どんぐりからのチーズケーキを焼きました。

どんぐりリーズケーキです。





どんぐり珈琲と、どんぐリーズケーキ。


どんぐりから、まさか、チーズを使っていないのに、

チーズケーキが焼けるだなんて、

当初思いもつきませんでした。




あとは、どんぐりスターチから作った飴、

ハチミツみたいなので、ネーミングは

ぐり蜜です。


(このぐり蜜もテレビでご紹介いただきました。)





これが、最後の最後です。

どんぐりを使った、究極の研究です。

どんぐり珈琲のカス、

どんぐりスターチで出たオカラ最後はコレになるんです。

そう、きのこです。

しかも食用キノコ。


どんぐりから食用キノコを栽培する研究は

おそらく世界初。

これはもう何度も成功しています。







な訳で、どんぐり料理研究家というのは、

どんぐりをとことん科学する研究です。

そのまま使ったりはしません。

しかも、それは美味しくないと意味がありません。

ぼくは、ウサギだけれど、

どんぐりを拾うお手伝いや、

割るお手伝いをやっています。

みんなも応援してね^^


どんぐり料理研究家 / れおんくんのママ


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